ドイツ俘虜帰国船’「ハドソン丸」をアップしました!

ドイツ俘虜帰国船’「ハドソン丸」

映画「バルトの楽園」に描かれた徳島の「板東俘虜収容所」のドイツ人を乗せた帰国船「ハドソン丸」が神戸港から出港する時の写真です。

「海の日」 特集 海の日ってなあに?」というQ&Aコーナーを作りました!

「海の日」 特集

7月17日(月)は「海の日」、7月は「海の月間」です。
一緒に「海の日」について考えてみませんか? 
 
「海の日」ってなあに?「海の日」や「海」・「船」 についてのQ&Aのページを作りました。

 

氷川丸船上に鯉のぼりが揚がりました! 

氷川丸船上に鯉のぼりが揚がりました!

終戦後60年記念特集:太平洋戦争で失われた「商船」とその乗組員をアップしました

終戦後60年記念特集:太平洋戦争で失われた「商船」とその乗組員

太平洋戦争において、わが国はその商船隊の大半を喪失する壊滅的打撃を受け、同時に数多くの優秀な船員を失いました。

太平洋戦争で失われた船(除・軍用船):7,240隻
内官・民一般汽船:3,575隻
機帆船:2,070隻
漁船 :1,595隻
死亡した 「乗組員」(船員):60,601名
(「戦没した船と海員の資料館」 http://www.jsu.or.jp/siryo/index.html より引用)

これらを通して、大戦中 わが国の商船とその乗組員の払った多大な犠牲を憶い、亡くなられた人々を偲びたいと思います。

「海の日」 特集  We Love the Sea をアップしました!

海の日(7月18日)特集と題し、表紙写真を入れ換え、文部省唱歌「われは海の子」が聞けるようにしました。

7月18日(月)は「海の日」、 7月は「海の月間」です。     

地球表面積の約7割をおおっている海は、多くの生物を育み、人類にも多大な恩恵を与えてきました。
美しい海は人類の財産です。

「海の日」及び「海の月間」について詳しくは、 以下のホームページをご覧下さい。                 
・国土交通省海事局(「海の日・海の月間」のページ)
http://www.mlit.go.jp/event/marine/marine_.html

故佐波宣平教授生誕100周年記念特集をアップしました!

故佐波宣平教授生誕100周年記念特集     

戦前から戦後にかけて、日本の「海運」研究分野において多大な学問的成果を挙げ、「海運」の学界及び業界に大きな影響を与えた京都大学の故佐波宣平教授の生誕100周年を迎えました (1月16日)。 

当財団とも密接なつながりのあった佐波教授の人となり、業績を偲び、特集記事を組みましたので、どうぞここをクリックしてご覧ください。

新年のご挨拶

酉年に因み、神戸・北野の「風見鶏の館」の写真を掲載します。

ここにはかつて 海事文化研究所(現山縣記念財団)があり、海事関係の図書館が併設されていました。(写真提供:下條哲司氏)

「風見鶏の館」はドイツ人貿易商トーマス氏の邸として建築。

色鮮やかなレンガ造り、石積みの玄関ポーチ、尖塔の上に立つ風見鶏など、他の異人館と異なった重厚な風格を持って おり、現在は国指定重要文化財となっております。 

詳細は、次のHPをご参照下さい。

国指定重要文化財 旧トーマス住宅 

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