「第47回我ら海の子展」を後援しました。

「第47回我ら海の子展」(主催 一般財団法人サークルクラブ協会、公益社団法人日本海洋少年団連盟)の授賞式が2019年8月19日ホテル・ニューオータニ(東京)にて開催され、当財団は後援団体として参加しました。
全国の中学生、小学生、幼児から「私の海」をテーマにした絵画12,589点の応募がありました。
その内、国土交通大臣賞3作品(中学生の部、小学高学年、低学年以下の部)はじめ、主催者、後援者、個人審査員による特別賞、金賞、銀賞並びに東日本大震災を機に創設された「がんばろう日本賞」の合計61作品に各賞が贈られました。

(※以下の写真をクリックすると、拡大画像が表示されます。)
1.集合写真(縮小版)

「第47回我ら海の子展」授賞式後の集合写真
2019.8.19 於ホテル・ニューオータニ(東京)


山縣記念財団理事長賞には広島県の年長、藤縄 はるる(ふじなわ はるる)さんの
絵画「キラキラうみとわたしとフェリーとおともだち♡」が選ばれ、当財団郷古理事長より
藤縄さんに賞状が贈られました。

2.作品(縮小)  

3.授与(縮小)


今後、受賞作品展示発表会が全国を巡回予定です。
展示会の日程は、以下の通りです。

・ 8月 9日(金)~ 9月 3日(火)銀座ギャラリー(東京メトロ銀座駅・日比谷駅間の地下連絡通路)
・ 9月 9日(月)~ 9月20日(金)国土交通省 1階ロビー(平日のみ)
・ 10月12日(土)~11月 9日(土)アクアマリンふくしま(福島県いわき市小名浜字辰巳町50)
・ 12月 7日(土)~ 1月 5日(日)琴平海洋博物館「海の科学館」(香川県琴平町)
・ 1月25日(土)~ 2月24日(月)氷川丸(横浜市中区山下町山下公園地先)

 

夏季休業のお知らせ

2019年8月13日(火)から15日(木)まで夏季休業とさせて頂きます。

2019年山縣勝見賞贈呈式開催

 当財団が海事交通文化の研究及び普及・発展に貢献された方々を顕彰するために、2008年に創設した「山縣勝見賞」は本年第12回目を迎え、7月19日(金)「2019年山縣勝見賞」の贈呈式を、海運クラブにて開催致しました。

「2019年山縣勝見賞」贈呈式における受賞者記念撮影 2019年7月19日 於海運クラブ
左から丹羽 康之氏(論文賞)、富田 昌宏氏(功労賞)、海部 陽介氏(特別賞)、野間 恒氏(特別賞)
(写真をクリックすると大きくなります。)

 受賞者、受賞者略歴、受賞理由は以下の通りです(敬称略)。

≪著作賞≫

 該当者なし
                                        

≪論文賞≫

丹羽 康之(にわ やすゆき)著「海上無線通信を活用した船舶の位置情報共有に関する研究」
(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科/応用環境システム学専攻 博士学位論文2018年3月)

受賞者略歴
 1971年生まれ。東京都立大学工学部機械工学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。1997年運輸省船舶技術研究所(現・海上技術安全研究所)入所。以降、船舶運航の安全、海上無線通信の活用に係る研究に従事。2006年以降、国際海事機関(IMO)無線通信・捜索救助(COMSAR)小委員会、航行安全(NAV)小委員会、航行安全・無線通信・捜索救助(NCSR)小委員会に日本代表団の一員として出席。2017年より国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所知識・データシステム系上席研究員。2018年東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。発表論文として「指向性アンテナを用いた船間無線LAN通信実験」(『日本航海学会論文集』第126号)など。

受賞理由
 永遠の課題である船舶衝突予防の問題を、海上での情報通信技術、クラウドサービスなどを駆使して考察した最先端の研究であり、AISを搭載していない小型船舶にスマートフォン機能から位置情報を入手できる可能性を指摘するなど、有用性もあり画期的な提言を含む論文と評価する。
                                                        

≪功労賞≫

富田 昌宏(とみた まさひろ)(神戸大学名誉教授)

受賞者略歴
 1947年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。岡山商科大学商学部助教授、神戸大学経済経営研究所教授、附属企業資料総合センター長等を歴任、現在、神戸大学名誉教授。研究分野は、イギリスを中心とするヨーロッパにおける近代海運の発展過程、企業史料分析。

受賞理由
 神戸大学大学院で佐々木誠治教授の指導を受け海運史研究の道に進み、長年にわたり神戸大学等にて教鞭を執り我が国の海運・港湾・物流等に関する学術研究に注力された。その間、日本海運経済学会の事務局を担当して事務局長、副会長を務め学会の発展と有為の人材育成に貢献した。神戸大学においては新聞記事文庫のデジタル化公開を推進し、企業資料の収集・分析・公開を行う組織整備に尽力した。
                                                        

≪特別賞≫

海部 陽介(かいふ ようすけ)(人類進化学者、「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表)

受賞者略歴
 1969年生まれ。東京大学理学部卒業。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退、国立科学博物館に就職。理学博士。化石などから約200万年におよぶアジアの人類進化・拡散史を研究している。現在、国立科学博物館 人類研究部人類史研究グループ長。著書・監修書に『日本人はどこから来たのか』(2016年文藝春秋;古代歴史文化賞)、『人類がたどってきた道』(2005年NHKブックス)、『我々はなぜ我々だけなのか』(2017年講談社;科学ジャーナリスト賞・講談社科学出版賞)など。第9回(2012年度)日本学術振興会賞受賞。2016年にクラウドファンディングを成功させて「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を開始。
 2019年7月、旧石器時代の石器で木をくりぬいて作った丸木舟を男女5名が漕いで、台湾から与那国島への渡航に成功し、最初の日本列島人の渡航の実態解明に大きく貢献した。

受賞理由
 上記プロジェクトのリーダーを務め、候補となる古代舟を実際に造り、近海で実験を繰り返して、最初の日本列島人が海洋ルートで渡来した様子を再現することにより、人類最古段階の本格的海洋進出の実態解明に貢献した。綿密な人類史の学術研究に裏付けられた、こうした実証実験に至る構想力と、チームを組織してプロジェクトに挑む果敢な行動力・指導力、また、本プロジェクトの推進を通じて海事交通文化の発展に寄与したことを評価する。
                                                        

≪特別賞≫

野間 恒(のま ひさし)(海事史家)

受賞者略歴
 1933年生まれ。慶応義塾大学経済学部(交通経済専攻)卒業。大阪商船(現・商船三井)入社後、約半世紀にわたり海運業界に身を置き、九州急行フェリー㈱社長を経て、現在は海事史家として海事関係の図書を多数執筆。『豪華客船の文化史』(1993年NTT出版)、『商船が語る太平洋戦争』(2002年私家版)でそれぞれ住田正一海事奨励賞、『商船三井船隊史』(2009年自家刊行)で住田正一海事史奨励賞を受賞。その他の主な著書に、『客船・昔と今』(1974年出版協同社)、『船の美学』(1982年舵社)、『客船の時代を拓いた男たち』(2015年成山堂書店)、『客船の世界史』(2018年潮書房光人新社)がある。

受賞理由
 約半世紀にわたり海運業界に身を置き、会社員生活のかたわら、商船や客船・客船史に関する多数の著書を著わすなど、長年の研究を通じて、広く海事交通文化の発展に貢献してきた。

                                                        以上

当財団監事に堀江孝氏が就任

6月19日付にて、片岡監事が退任したことに伴い、堀江孝(ほりえ たかし)氏が監事に就任致しました。
これに伴い、財団案内-役員・評議員・研究員のページを更新しました

2019年山縣勝見賞受賞者決定

 当財団は、2008年に設立者の名前を冠した「山縣勝見賞」を創設し、海運を中心とする海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰し、その研究成果(著作・論文)や業績を対象として表彰する制度を発足しましたが、このほど「2019年山縣勝見賞」の受賞者が下記の通り決定しましたので、お知らせ致します(敬称略)。
 なお、受賞者への贈呈式は7月19日(金)海運クラブにて行います。

≪著作賞≫

 該当者なし
                                                        

≪論文賞≫

丹羽 康之(にわ やすゆき)著「海上無線通信を活用した船舶の位置情報共有に関する研究」
(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科/応用環境システム学専攻 博士学位論文2018年3月)

受賞者略歴
 1971年生まれ。東京都立大学工学部機械工学科卒業。東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。1997年運輸省船舶技術研究所(現・海上技術安全研究所)入所。以降、船舶運航の安全、海上無線通信の活用に係る研究に従事。2006年以降、国際海事機関(IMO)無線通信・捜索救助(COMSAR)小委員会、航行安全(NAV)小委員会、航行安全・無線通信・捜索救助(NCSR)小委員会に日本代表団の一員として出席。2017年より国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所知識・データシステム系上席研究員。2018年東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。発表論文として「指向性アンテナを用いた船間無線LAN通信実験」(『日本航海学会論文集』第126号)など。

受賞理由
 永遠の課題である船舶衝突予防の問題を、海上での情報通信技術、クラウドサービスなどを駆使して考察した最先端の研究であり、AISを搭載していない小型船舶にスマートフォン機能から位置情報を入手できる可能性を指摘するなど、有用性もあり画期的な提言を含む論文と評価する。
                                                        

≪功労賞≫

富田 昌宏(とみた まさひろ)(神戸大学名誉教授)

受賞者略歴
 1947年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。岡山商科大学商学部助教授、神戸大学経済経営研究所教授、附属企業資料総合センター長等を歴任、現在、神戸大学名誉教授。研究分野は、イギリスを中心とするヨーロッパにおける近代海運の発展過程、企業史料分析。

受賞理由
 神戸大学大学院で佐々木誠治教授の指導を受け海運史研究の道に進み、長年にわたり神戸大学等にて教鞭を執り我が国の海運・港湾・物流等に関する学術研究に注力された。その間、日本海運経済学会の事務局を担当して事務局長、副会長を務め学会の発展と有為の人材育成に貢献した。神戸大学においては新聞記事文庫のデジタル化公開を推進し、企業資料の収集・分析・公開を行う組織整備に尽力した。
                                                        

≪特別賞≫

海部 陽介(かいふ ようすけ)(人類進化学者、「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表)

受賞者略歴
 1969年生まれ。東京大学理学部卒業。東京大学大学院理学系研究科博士課程中退、国立科学博物館に就職。理学博士。化石などから約200万年におよぶアジアの人類進化・拡散史を研究している。現在、国立科学博物館 人類研究部人類史研究グループ長。著書・監修書に『日本人はどこから来たのか』(2016年文藝春秋;古代歴史文化賞)、『人類がたどってきた道』(2005年NHKブックス)、『我々はなぜ我々だけなのか』(2017年講談社;科学ジャーナリスト賞・講談社科学出版賞)など。第9回(2012年度)日本学術振興会賞受賞。2016年にクラウドファンディングを成功させて「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」を開始。

受賞理由
 上記プロジェクトのリーダーを務め、候補となる古代舟を実際に造り、近海で実験を繰り返して、最初の日本列島人が海洋ルートで渡来した様子を再現することにより、人類最古段階の本格的海洋進出の実態解明に貢献した。綿密な人類史の学術研究に裏付けられた、こうした実証実験に至る構想力と、チームを組織してプロジェクトに挑む果敢な行動力・指導力、また、本プロジェクトの推進を通じて海事交通文化の発展に寄与したことを評価する。
                                                        

≪特別賞≫

野間 恒(のま ひさし)(海事史家)

受賞者略歴
 1933年生まれ。慶応義塾大学経済学部(交通経済専攻)卒業。大阪商船(現・商船三井)入社後、約半世紀にわたり海運業界に身を置き、九州急行フェリー㈱社長を経て、現在は海事史家として海事関係の図書を多数執筆。『豪華客船の文化史』(1993年NTT出版)、『商船が語る太平洋戦争』(2002年私家版)でそれぞれ住田正一海事奨励賞、『商船三井船隊史』(2009年自家刊行)で住田正一海事史奨励賞を受賞。その他の主な著書に、『客船・昔と今』(1974年出版協同社)、『船の美学』(1982年舵社)、『客船の時代を拓いた男たち』(2015年成山堂書店)、『客船の世界史』(2018年潮書房光人新社)がある。

受賞理由
 約半世紀にわたり海運業界に身を置き、会社員生活のかたわら、商船や客船・客船史に関する多数の著書を著わすなど、長年の研究を通じて、広く海事交通文化の発展に貢献してきた。

                                                        以上

国土交通省のホームページで紹介されました。

学習指導要領が2017年に改定され、小学校で2020年度、中学校では2021年度から海事・海洋に関する社会科の記述が充実されることを受け、国土交通省は「海洋教育プログラム」を作成、同省ホームページに掲載しました。その中に、当財団発行の『海事交通研究』第67集指定テーマ「学校教育の現場から」に掲載された内容が紹介されています。
この機会にぜひご覧ください。

国土交通省ホームページ
「海事」のページのなかの2箇所で紹介されています。
1.上から2番目のタイトル
  「海洋教育プログラム」にある
  「海洋教育の取組例紹介」の
  「各地で実際に行った授業の取組例」のリンクをクリック
  その中の3番目のタイトル
  「その他の取組」に
  4件の取組事例が個別に紹介されています。

2.上から3番目のタイトル
  「海事関係団体の取組」にある
  「海事関係団体の教材・資料」の
  「4.山縣記念財団」の外部リンクをクリック
  当財団発行の『海事交通研究』第67集指定テーマ「学校教育の現場から」
  抜き刷り(全文)を読むことができます。


 

国土交通省ホームページ、「海事」のページは、 ここをクリックしてください。

『海事交通研究』第67集指定テーマ「海事教育の現場から」抜き刷りが完成しました。

『海事交通研究』第67集(2018年12月発行)で、指定テーマに取り上げた「海事教育の現場から」に掲載された1編の研究論文と小・中学校、教育界の先生方による4編の活動報告の抜き刷りを作成しました。本誌が、第一線の小・中学校の多くの先生方をはじめ、多くの方の目に触れ、海事/海洋教育の実践や理解に少しでも参考になることを願っています。


ここをクリックしてください。

(お知らせ)
本誌の内容は、トップページにある「LINK」メニュー、機関誌>海事交通研究(年報)総目次集第67集から>海事教育の現場から>第67集指定テーマ「海事教育の現場から」抜き刷り の右側のPDFマークのアイコンからもご覧になれます。
もし「抜き刷り」を「紙」でお求めになりたい場合は、トップページにある「お問合わせ」に入り、ご連絡先と部数を記入して送信ください。お読みになっての感想などもお寄せ下さい。

2018年度日本海洋少年団連盟「褒状山縣賞」授賞式に出席しました。

2019年3月15日(金)、日本郵船(株)本社(東京・千代田区)にて、(公社)日本海洋少年団連盟主催の2018年度「褒状山縣賞」授賞式が開催され、当財団から郷古理事長が出席しました。

同賞は、同連盟が優秀な団員又は卒団後も引続き海洋少年団員の指導等に当たっている指導者を顕彰するために、同連盟の第3代会長を務めた山縣勝見(当財団創設者、初代理事長)の名を冠し、当財団からの助成を受けて、2010年度から開設したものです。今回は6名の受賞者全員が授賞式へ出席され、同連盟の宮原耕治会長(日本郵船(株)相談役)から挨拶と受賞者への表彰状・バッチの授与がありました。当財団郷古理事長からも祝辞を送り、記念品として、『号丸譚 心震わす船のものがたり』(木原知己著、2018年6月海文堂出版刊。)の著者サイン本を受賞者の皆さんに贈呈しました。

同連盟は、これにより団員の海運、船舶、海洋環境保全等の知識の更なる向上とモチベーションの昂揚を図り、引続き海洋少年団の指導育成に当たる人材を確保し、これらの活動を通じて、全国の少年少女達への海事思想の普及に大きく寄与するとともに、海洋少年団運動の更なる向上を図ることを目指しています。

 

2018年度日本海洋少年団連盟「褒状山縣賞」授賞式

日本郵船(株)本社にて 日本海洋少年団連盟 宮原耕治会長(前列中央右)、当財団 郷古達也理事長(前列中央左)を囲んで受賞者記念撮影(クリックすると大きくなります)


 

日本海洋少年団連盟「褒状山縣賞」については、以下記事をご参照下さい。

褒状山縣賞


「海っ子」第629号(2019年3月1日)2面

第140回海上交通システム研究会「山縣勝見賞受賞記念講演」開催

2月21日(木)13:30より、神戸大学国際海事研究センター(神戸市東灘区深江南町5-1-1)において、海上交通システム研究会(MTS、会長:古莊雅生氏(神戸大学・海事科学研究科教授、国際海事研究センター教授))第140回例会が開催されました。
今回のテーマは、当財団が主催している賞に関連して「山縣勝見賞受賞記念講演」と題し、2017年及び2018年の山縣勝見賞(論文賞)の受賞者3名(畑本郁彦氏、西崎ちひろ氏、若土正史氏:登壇順・写真上から)が、受賞論文の内容を中心に講演をされました。また、冒頭に当財団郷古理事長もお話をさせて頂きました。当日の式次第は、 ここをクリックしてください。

今回、このような企画を立案・実行頂いた古莊会長はじめ海上交通システム研究会並びに神戸大学大学院海事科学研究科国際海事研究センター輸送システム科学研究部門の皆様にお礼を申し上げます。本研究会は、産・官・学及び海外との交流により海上交通システムに関する異分野を含めた技術情報の収集、研究開発課題の探索、会員相互の情報交換、研究成果・知識の普及及び必要な政策提言を行うとともに、会員相互の親睦を計ることを目的として、1988年(昭和63年)設立され、年4回例会を開催されています。

 

  • 畑本郁彦氏
  • 西崎ちひろ氏
  • 若土正史氏
  • (写真をクリックすると大きくなります)


     

    当財団評議員に中出哲氏が就任

    2月19日付にて、中出哲(なかいで さとし)氏が、新たに評議員に就任致しました。
    これに伴い、財団案内-役員・評議員・研究員のページを更新しました