海事交通研究（年報）総目次集第67集から第70集
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尚、各図書の目次の中の執筆者の肩書きは執筆当時のものです。
| 第67集(2018年12月) | 海事教育の現場から | 第68集(2019年12月) |
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| 第69集(2020年12月) | 第70集(2021年12月) |
第67集（2018年12月発行）
| 序文 |
郷古 達也 （山縣記念財団理事長） |
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| 【指定テーマ1 海運・港湾と地方創生】 ≪研究論文≫ 地方港湾への外航クルーズ客船の寄港による地方創生 |
水野 英雄 （椙山女学園大学） |
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北九州港ひびきコンテナターミナルに寄港したクルーズ船の船員の観光行動の規定要因 －Norwegian JoyとCosta Serenaの事例から－ |
亀山 嘉大（佐賀大学）・佐伯 直克（北九州市） | |
| ≪研究ノート≫ 愛媛県と大分県を結ぶフェリー航路を活用した地域振興 －大分県臼杵市の事例を中心に－ |
行平 真也 （大島商船高等専門学校） |
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| 【指定テーマ2 海事教育の現場から】 ≪研究論文≫ 小学校社会科における海運教育の変遷と今後の課題 |
木村 博一 （広島大学） |
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| ≪活動報告≫ 海洋国家日本の社会科の在り方を問う －「世界につながる尾道糸崎港」授業紹介－ |
村上 忠君 （広島大学付属三原小学校） |
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| 海上輸送の役割や可能性を追究する単元の開発 －中学校社会科・地理的分野における授業実践を通して－ |
郡司 直孝 （北海道教育大学付属函館中学校） |
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| 持続可能な開発のための教育（ＥＳＤ）としての海洋教育の推進 －世界文化遺産「三池港」を中心とした学習カリキュラムの作成と実践を通して－ |
古賀 正広 （大牟田市立みなと小学校） |
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| 南陽市海洋キャリア教育セミナーの報告 －内陸部での海洋教育の導入と実践－ |
後藤 祐希（東京海洋大学大学院生）・猪野 忠（前山形県南陽市教育長） | |
| 【自由テーマ】 ≪研究論文≫ 海洋プラットフォームの周辺海域における航行の自由 －オーストラリア北西方海域を事例として－ |
神田 英宣 （防衛大学校） |
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日本の海運に係る環境政策の策定過程とその対応 －地球温暖化対策及び大気汚染対策に係る科学的知見の活用を中心に－ |
長谷 知治（東京大学） | |
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≪研究ノート≫ 共同海損法の日中台比較 |
高橋 孝治（立教大学） | |
| 執筆者紹介 | |
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| 山縣記念財団からのお知らせ | |
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| 第67集指定テーマ「海事教育の現場から」抜き刷り | |
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第68集（2019年12月発行）
| 序文 |
郷古 達也 （山縣記念財団理事長） |
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| 白鹿記念酒造博物館所蔵品の一例 | |
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| 【指定テーマ1 江戸期以降の海上輸送・物流史】 | ||
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≪研究論文(査読付き)≫ 幕末期上方酒造家の廻船所有―酒荷の積荷動向と運用の分析を通して― |
大浦 和也 | |
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≪研究ノート≫ 江戸の町は船で造られ船で発展した―徳川三代の江戸湊整備と生活物資の輸送― |
谷 弘 | |
| 全国に残る加賀北前船主の遺産と４大船主の活躍 | 見附 裕史 | |
| 辰馬汽船会社の台湾航路への参入 | 松浦 章 | |
| 【指定テーマ2 自律運航船技術の開発進展状況について】 | ||
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≪招待論文≫ 自動運航船の実現とリスクへの対応 |
羽原 敬二 | |
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≪研究ノート≫ 自律運航船技術の国内外の開発進展状況について |
丹羽 康之 | |
| 【自由テーマ】 | ||
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≪研究論文(査読付き)≫ 上海発着日本寄港航路におけるクルーズ客船利用者の意向分析 |
川崎 智也・花岡 伸也 | |
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海上衝突予防法39条の「船員の常務」の法的解釈について ―海難審判裁決取消請求判決から見た検討― |
三好 登志行・藤本 昌志 | |
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船舶衝突事件における裁判所と専門家の協働 ―イギリスにおけるnautical assessorsに関する議論と日本法への示唆― |
南 健悟 | |
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≪研究ノート≫ 内航RORO/フェリーモーダルシフトの可能性と課題 |
渡邊 壽大・松田 琢磨 | |
| 執筆者紹介 | |
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| 山縣記念財団からのお知らせ | |
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第69集（2020年12月発行）
| 序文 | 郷古 達也 | |
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| 【特集 海事産業の未来への展望と課題】 | ||
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≪研究論文(査読付き)≫ 海上風車周辺海域における船舶航行の安全確保に向けた取組み |
坂本 尚繁 | |
| 内航船員の需給予測の在り方 | 畑本 郁彦 | |
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《特別寄稿》 風エネルギーを使用した船舶のゼロエミッション化 |
大内 一之 | |
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《研究ノート》 コンテナの未来 －持続可能な社会の実現に貢献できることー |
荻野 義雄 | |
| 【自由テーマ】 | ||
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≪研究論文 （査読付き）≫ 警告信号『汽笛を吹鳴するのは誰か』ー現行法と船舶運航者との認識の相違ー |
万谷 小百合/藤本 昌志 | |
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港湾後背地のマーケットポテンシャルと港湾の利活用 ー九州・沖縄管区の１４港湾と都市の事例からー |
亀山 嘉大 | |
| 執筆者紹介 | |
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| 山縣記念財団80年の歴史を振り返って | |
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【資料１】山縣記念財団刊行『海事交通研究』(年報)のバックナンバー 【資料２】山縣記念財団による主要出版図書の紹介 【資料３】『山縣勝見賞』歴代受賞者 【資料４】山縣記念財団の年表 |
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| 山縣記念財団からのお知らせ | |
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第70集（2021年12月発行）
| 序文 | 郷古 達也 | |
口絵 | |
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≪研究論文(査読付き)≫ 北極海域における船舶による重質燃料油(HFO)の使用・運搬規制 ー海運の国際的規律と北極域の国際秩序との交錯ー |
西本 健太郎 | |
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無害通航を妨害してはならない義務の射程に関する一考察 ー国連海洋法条約24条1項の起草過程ー |
坂巻 静佳 | |
| 船員史における家父長制システムの系譜 | 石田 依子 | |
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活版印刷の発明が及ほした「海上保険証券」への影響 ー中世ヨーロッパの海上保険証券における雛型の変化ー |
若土 正 史 | |
| 戦前の「鮮満一如」構想による多獅島(たしとう)港開発 | 井上 敏孝 | |
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《研究ノート》 フィジカルインターネットにおけるプロックチェーン技術の応用性に関する研究 |
平田 燕奈 | |
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バルクキャリア海上輸送量推移と市況変動要因分析 一回帰分析による市況変動予測ー |
吉川 貢市 | |
| 国内旅客船の振興とMaasの活用に向けた事例研究 | 長谷 知治 | |
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《現地レポート》 タイ王国の河川交通にかかる電動船の可能性についての一考察 ー推進力の変更とタイ小型造船業、変化の兆し一 |
高木 正雄 | |
| 執筆者紹介 | |
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| 山縣記念財団からのお知らせ | |
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