- 13/07/29
この度、当財団は、『海想~海運業界の想い出話集~』を発刊致しました。
その浮き沈みの激しさ、国際性、海上特有の気象・海象に絡むものなど海運業界の経験者の方々の経験談は非常に面白いものが多く、それらを纏めて一冊の本として発刊出来ないものかと検討を進め、多くの方々からのご協力を得て発刊に至ったものです。
現在そして将来の海運界を担う人たちの指標として、また海運人を周囲で支えるご家族や知人・友人の方々や一般の方々に海運界での様々な出来事や海運人の奮闘の有様を知って頂き理解を深めて頂く一助となるように願っております。
お読みになりたい方は、在庫の範囲内にてご手配させて頂きますので、ご連絡をお願い致します。

本書内容(「はじめに」より)
今回エッセイ集を出版するに際し、海運や物流といった「海」を取り巻く会社で働いた方々、また、現在勤務中の方々に声をかけて、仕事を通じて、こんな荷物を運んだ、こんな事故やトラブルを経験した、乱高下する海運市況の中での傭船の苦労話、素敵な出会い、楽しい経験など様々な思い出をエッセイ文の形式で執筆をお願いしました。
海運に関する専門書は数限りなくありますが、海運に関わりのある会社に籍を置いた様々な立場の人たちが、自分の仕事を通して経験してきたことをありのままに記したエッセイ集はわたくしの知る限りなかったのではと思います。
題して『海想~海運業界の想い出話集~』
第一部は 潮流(ちょうりゅう) ―時の移り変わりと共に
第二部は 時化(しけ) ―押し寄せる荒波に翻弄されて
第三部は 宜候(ようそろ) ―まっすぐに進んだ先に穏やかな海が・・・
当時は誰にも話せず自分の胸の内にしまっていたことが、時代が過ぎ、環境も変わり、「今だから話せる」という話題もたくさん掲載することができました。新しいプロジェクトの前に立ちはだかる困難を周りの人たちと協力して乗り越えてゆく姿、全世界を相手に熾烈な競争の中で厳しい経営に晒され度重なる合理化の中でも試行錯誤しながら自分の道を究めていく姿・・エッセイを読むうちに元気が出てくるもの、ついつい頬が緩んでくるもの、また、自然と涙が流れてくるものなど数多くのエッセイが含まれています。ただ言えることは、全てのエッセイの根底に流れるものは執筆者の皆さんの海、そして船を愛する強い想いであろうと思います。
国民生活・経済を支える上で大きな役割を担っている海運への理解が残念ながら国民に浸透していない現状において、この本が少しでも海運に関心を寄せてくれる人を増やせること、特にこれからの社会を担っていく若い人たちに海・船・海洋に対し興味をもってもらうことに役立てれば幸いであります。
執筆にご協力いただいた諸氏、とりわけ、遠い昔の記憶を辿って苦労して執筆頂いた諸氏に心より感謝の意を表します。
2013年7月
一般財団法人 山縣記念財団
理事長 小林 一夫
以上
- 13/07/12
当財団が海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰するために、2008年に創設した「山縣勝見賞」は本年第6回目を迎え、7月12日(金)「2013年山縣勝見賞」の贈呈式を、海運クラブにて開催致しました。
(写真をクリックすると大きくなります。)
「2013年山縣勝見賞」贈呈式における記念撮影 2013年7月12日 於海運クラブ
左から 瀬田真氏(論文賞)、山岸寬氏(功労賞)、瀬野克久氏(著作賞)
受賞者、受賞者略歴、受賞理由は以下の通りです。
記
≪著作賞≫
瀬野克久氏著『船舶融資取引の実務』 |
(日本海運集会所、2012年2月発行) |
|
受賞者略歴: |
1956年生まれ 慶應義塾大学法学部卒業 |
1984年弁護士登録
| |
現在、一橋パートナーズ法律事務所代表弁護士、 |
早稲田大学海法研究所 招聘研究員、 |
一般社団法人日本海運集会所 海事仲裁委員会海事仲裁人 |
|
受賞理由: |
本書は船舶融資関連取引に従事するに当たり必要とされる金融、船舶登録制度、船舶保険、 |
傭船契約、船舶売買、造船契約、船舶管理、担保法、倒産法、会社法、外国の法律等多岐に |
亘る知識、 実務上の取扱について論述した優れた実務書であることが認められる。 |
|
≪論文賞≫
瀬田真氏執筆「民間海上警備会社(PMSC)に対する規制とその課題 |
~海賊対策における銃器使用の検討を中心に~」 |
(山縣記念財団『海事交通研究』第61集(2012年11月発行)掲載) |
|
受賞者略歴: |
1983年生まれ |
2008年London School of Economics and Political Science法学修士課程修了 |
2010年早稲田大学法学研究科修士課程修了 |
現在、早稲田大学比較法研究所助手 |
|
受賞理由: |
海賊に対して銃器の使用に規制がある現在の法制下で、民間海上警備会社(PMSC)などの |
あり方を法制面及び実務面から考察した論文で、現在海運会社のみならず社会的に非常に |
注目されている論題を扱った秀逸作と認められる。 |
|
≪功労賞≫
山岸寬氏 |
|
受賞者略歴: |
1941年生まれ 早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士課程単位取得満期退学 |
東京商船大学商船学部教授、東京海洋大学海洋工学部教授、 |
流通経済大学流通情報学部教授などを経て |
現在、東京海洋大学名誉教授 |
|
受賞理由: |
長年に亘り我が国の海運を取り巻く学術研究に尽力され、教育・研究活動において多大な |
功績を挙げた。また、学会においては日本海運経済学会の副会長のほか複数学会の役員を |
務めた。そのほか、数多くの著書や論文を発表し、『海上コンテナ物流論』は日本海運経済 |
学会賞を受賞した。 |
|
なお、本件に関するお問い合わせは、下記へお願いします。
一般財団法人 山縣記念財団 TEL(03)3552-6310
- 13/05/17
当財団は、2008年に設立者の名前を冠した「山縣勝見賞」を創設し、海運を中心とする海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰し、その研究成果を対象として表彰する制度を発足しましたが、その第6回目に当たる「2013年山縣勝見賞」の受賞者が下記の通り決定しましたので、お知らせ致します。
なお受賞者への贈呈式は7月12日(金)、海運クラブにて行います。
記
≪著作賞≫
瀬野克久氏著『船舶融資取引の実務』 |
(日本海運集会所、2012年2月発行) |
|
受賞者略歴: |
1956年生まれ 慶應義塾大学法学部卒業 |
1984年弁護士登録
| |
現在、一橋パートナーズ法律事務所代表弁護士、 |
早稲田大学海法研究所 招聘研究員、 |
一般社団法人日本海運集会所 海事仲裁委員会海事仲裁人 |
|
受賞理由: |
本書は船舶融資関連取引に従事するに当たり必要とされる金融、船舶登録制度、船舶保険、 |
傭船契約、船舶売買、造船契約、船舶管理、担保法、倒産法、会社法、外国の法律等多岐に |
亘る知識、 実務上の取扱について論述した優れた実務書であることが認められる。 |
|
≪論文賞≫
瀬田真氏執筆「民間海上警備会社(PMSC)に対する規制とその課題 |
~海賊対策における銃器使用の検討を中心に~」 |
(山縣記念財団『海事交通研究』第61集(2012年11月発行)掲載) |
|
受賞者略歴: |
1983年生まれ |
2008年London School of Economics and Political Science法学修士課程修了 |
2010年早稲田大学法学研究科修士課程修了 |
現在、早稲田大学比較法研究所助手 |
|
受賞理由: |
海賊に対して銃器の使用に規制がある現在の法制下で、民間海上警備会社(PMSC)などの |
あり方を法制面及び実務面から考察した論文で、現在海運会社のみならず社会的に非常に |
注目されている論題を扱った秀逸作と認められる。 |
|
≪功労賞≫
山岸寬氏 |
|
受賞者略歴: |
1941年生まれ 早稲田大学大学院商学研究科商学専攻博士課程単位取得満期退学 |
東京商船大学商船学部教授、東京海洋大学海洋工学部教授、 |
流通経済大学流通情報学部教授などを経て |
現在、東京海洋大学名誉教授 |
|
受賞理由: |
長年に亘り我が国の海運を取り巻く学術研究に尽力され、教育・研究活動において多大な |
功績を挙げた。また、学会においては日本海運経済学会の副会長のほか複数学会の役員を |
務めた。そのほか、数多くの著書や論文を発表し、『海上コンテナ物流論』は日本海運経済 |
学会賞を受賞した。 |
|
なお、本件に関するお問い合わせは、下記へお願いします。
一般財団法人 山縣記念財団 TEL(03)3552-6310
- 13/03/28
当財団は、2013年度の事業として海運業界での様々な経験話を纏め書籍として発刊することとなりました。つきましては掲載文の募集を致しますので、奮ってご応募下さいますようご案内申し上げます。
※※※※※募集要領 ※※※※※
1.募集内容 : 冊子『海想 ~海運業界の想い出話集~』 掲載文
海運業における諸経験談を文章としてまとめたもの。こんな荷物を運んだ、こんなトラブルを経験した、事故の遭遇やマーケット/経済変動での苦労話、素敵な出会い、たのしい経験など仕事を通じての様々な思い出をエッセイ文の形式で。
2. 応募原稿 :
未発表のもので、原則日本語とします。A4版横書き(40字×40行)3枚から5枚程度基準。但し、エッセイ文として常識の範囲に収まる程度であればその限りにありません。写真・イラストの挿入も歓迎いたします。
3. 原稿提出方法 :
メールに原稿を添付して送信下さい。
4. 応募手順 :
(1) 寄稿を希望される方は2013年4月26日(金)までに財団宛メールにてご連絡ください。その際に予定寄稿文の題を付け(仮題で結構です)内容が分かるようお知らせください。また匿名・ペンネームの掲載も検討致しますので併せてお知らせください。
(2) 当財団より執筆を依頼するかどうかを2013年5月10日(金)までに連絡します。
(3) 寄稿文の提出期限は2013年6月7日(金)とします。
(4) 提出文は内容によっては掲載をお断りする場合もありますので予めご了承ください。
5. 原稿料 :
掲載された寄稿文については、当財団所定の料率にて原稿料をお支払いします。
6. その他:
掲載は個人名で行い、肩書はなしと致します。発刊の予定は2013年の夏頃。書籍は非売品として公立図書館、大学図書館、海事研究団体、船会社、商社、銀行など海運業界の関係先に寄贈します。
寄稿者の皆様には若干の部数をお渡しいたします。
以上
応募・寄稿文 提出先:
一般財団法人 山縣記念財団
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F
TEL:03-3552-6310,FAX:03-3552-6311
E-mail: zaidan@yamagata.email.ne.jp
- 13/03/19
一般財団法人山縣記念財団前理事長 田村 茂儀
3月18日永眠いたしました。(74歳)
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます。
なお、通夜並びに葬儀・告別式は下記の通り執り行います。
記
通 夜:3月21日(木)18時~
葬儀・告別式:3月22日(金)10時~11時
式 場:桐ケ谷斎場 鶴式場
住所:東京都品川区西五反田5-32-20
地図:http://www.tokyohakuzen.co.jp/funeralhall/kirigaya_map.html
喪 主:田村 規子(令室)
通夜並びに告別式に関するお問い合わせ、ご供花のご用命は下記宛にお願い申し上げます。
株式会社公益社
TEL: 03-5491-3070
FAX: 03-5491-7521
以上
- 13/03/04
2013年3月1日、日本郵船(株)本社(東京・千代田区)にて、(社)日本海洋少年団連盟主催の平成24年度「褒状山縣賞」表彰式が開催され、当財団から、小林理事長、郷古常務理事が出席しました。
同賞は、同連盟が、優秀な団員を顕彰し、海運、船舶、海洋環境保全等の知識の更なる向上とモチベーションの昂揚を図り、卒団後も引き続き海洋少年団の指導育成に当たる人材を確保するために、同連盟の第3代会長を務めた山縣勝見(当財団創設者、初代理事長)の名を冠し、当財団からの助成を受けて、平成22年度から開設したもので、今回はその第3回目です。
席上、同連盟の草刈隆郎会長(日本郵船相談役)から挨拶と表彰状の授与があり、当財団小林理事長からも祝辞がありました。
平成24年度「褒状山縣賞」の受賞者は、以下の皆さんです。
佐世保海洋少年団 松枝 未華さん
門司海洋少年団 吉本 将秀さん
洞海海洋少年団 浅原 義博さん
福岡海洋少年団 宮地 海さん
大分海洋少年団 佐藤 碧海さん

その後、一同は、当財団事務所を訪問し、当財団から記念品として、図書『たいせつなことは船が教えてくれる』(藤沢優月氏著、2012年11月金の星社刊、後記「注」をご参照下さい。)を受賞者の皆さんに贈呈しました。

※写真をクリックすると拡大します。
注:藤沢優月氏著『たいせつなことは船が教えてくれる』:著者(文筆家)が日本郵船のコンテナ船『オルフェウス』に実際に乗船した体験をもとに、若者に対して、働くことの意義、出会い、絆など人が生きる上で大切なことは何か、についてメッセージを送っている青少年向け図書です。
- 13/02/01
当財団は、学術研究誌『海事交通研究』(年報)を1965年11月に創刊し、海運とその周辺分野に関する最新の研究成果を発表して参りました。
2013年11月発行予定の第62集につきましても、以下の要領にて、掲載論文の募集を致しますので、奮ってご応募下さいますようご案内申し上げます。
※※※※※募集要領 ※※※※※
1.募集対象分野 :
海運、物流、港湾、海上保険及びその周辺分野をテーマとする論文
2. 応募原稿 :
未発表のもので、原則日本語としますが、相談に応じます。共著も可。
3. 原稿執筆要領 :
A4版縦置き・横書き(40字×40行)で10枚を限度とします。(目次・図表・注等を含みます。なお、注の部分は、注番号の他は1行当たり44字で行間は本文と同じ。)
4. 原稿提出方法 :
メールに原稿を添付して送信するか、或いはフロッピーディスクをお送り下さい。
5. 応募・審査手順 :
(1) 論文執筆申請者は「年報掲載論文執筆申請書」(以下「申請書」という)を2013年2月1日(金)~3月29日(金)(当日の消印有効)の間に、メール・郵便又はFAXによりお送り下さい。
尚、申請書のワード・データが必要な方は当財団(後記)宛ご連絡下さい。
(2) 当財団の「年報掲載作品編集委員会」(以下「編集委員会」という)が提出された申請書を審査し、年報掲載論文の執筆を依頼するかどうかを4月末までに連絡します。
(3) 論文提出期限は2013年8月30日(金)とします。
(4) 提出論文の年報への掲載については、編集委員会の審議を経て最終決定します。
6. 原稿料 :
年報に掲載された論文については、当財団所定の料率にて原稿料をお支払いします。
以上
年報掲載論文執筆申請書/論文 提出先:
一般財団法人 山縣記念財団
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F
TEL:03-3552-6310,FAX:03-3552-6311
E-mail: zaidan@yamagata.email.ne.jp
過去の年報掲載論文についてはこちらから
- 13/01/10
当財団は、海事関係学会、団体、研究者による調査研究、その他海事の発展に貢献し、または貢献しようとする事業への支援・助成活動を行って参りましたが、2013年度につきましても以下の通り募集致しますので、ご応募下さい。
※※※※※ 2013年度支援・助成申込の募集要領 ※※※※※
1. 募集対象分野:
海事交通文化の調査研究、その他海事の発展に貢献し、または貢献しようとする事業への支援・助成
2. 募集開始日:
2013年1月10日(木)
3. 第1回応募締切日:
2013年2月28日(木)(当日の消印有効)
尚、年度中の申込は随時受け付けますが、年度の予算額を超えた時は応募を締め切ります。
4. 申請条件:
(1) 2013年4月から2014年3月までに実施する事業であること
(2) 収益を目的とする事業は対象とせず、海事交通文化の振興又は調査研究に関連する事業であること
(3) 既に実施している事業で、その実績が一定の評価を得ているもの、又はこれから実施しようとする事業の場合は、当該事業を実施するための実態的な人材・知見が整い、事業目的が明確に示されていること
(4) 本助成金を利用して活動した後の事後報告を速やかに行うこと
5. 申請手続:
応募者は、当財団所定の申請書(又はこれに代え、募金趣意書など)を提出して下さい。
尚、申請書のワード・データが必要な方、その他詳細については当財団(後記)宛お問い合せ下さい。
6. 審査結果の発表:
第1回については、助成審査委員会(2013年3月上旬開催予定)により審査し、理事会(2013年3月下旬開催予定)に答申。結果は、4月上旬までに申請者宛連絡します。
以上
申請書送付先:
一般財団法人 山縣記念財団
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F
問い合せ先:
上記 TEL:03-3552-6310, FAX:03-3552-6311
E-mail: zaidan@yamagata.email.ne.jp
- 13/01/07
当財団は、海事交通文化の研究及び普及発展に貢献された方々を顕彰し、その研究成果を表彰するため、2008年に創立者の名前を冠した「山縣勝見賞」を創設致しました。
この度「2013年山縣勝見賞」の募集を開始致しますので、奮ってご応募下さい。
募集要領は以下の通りです。
※※※※※ 「2013年山縣勝見賞」募集要領 ※※※※※
1.募集対象分野 :
海運、物流、港湾、海上保険及びその周辺分野をテーマとする著作(共著も可)、論文並びに業績
2. 募集開始日 :
2013年 1月 7日(月)
3. 応募締切日 :
2013年 3月29日(金)(当日の消印有効)
4. 賞の種類及び対象 :
① 著作賞(30万円) 海事関係の単著又は共著で、2010年1月1日から2012年12月31日までの間に発表されたもの。
② 論文賞(20万円) 海事関係論文で、上記と同期間に発表されたもの。
③ 功労賞(20万円) 海事交通文化の発展に顕著な業績のあった方で、特にその業績の対象期間は問わない。
尚、既に他の学会又は団体などから受賞している場合でも受賞の資格を有するものとします。
5. 推薦・申請手続 :
原則として、海事関係の個人・団体の推薦又は自薦によるものとします。応募される方は、
当財団所定の推薦/申請書に当該書籍/論文コピーを1部添付の上、下記住所宛送付して下さい。 (書籍は後日返却します。)
尚、推薦/申請書のエクセル・データが必要な方、その他詳細については当財団(下記)宛お問い合せ下さい。
6. 受賞者の発表 : 受賞者の氏名等は、2013年6月上旬に本財団のホームページ、その他海事関連のメディアを通じて発表します。
尚、受賞者への贈呈式は、7月15日の「海の日」の前後に行います。
以上
推薦/申請書・書籍/論文コピー送付先・問合せ先 :
一般財団法人 山縣記念財団
〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-1-9 京橋北見ビル西館5F
TEL:03-3552-6310, FAX:03-3552-6311
E-mail: zaidan@yamagata.email.ne.jp
- 13/01/07
当財団理事長 田村 茂(たむらしげる)は12月31日付を以って退任し、1月1日付にて小林 一夫(こばやし かずお)が後任の理事長に就任致しました。
これに伴い、財団案内-役員・評議員・研究員のページを更新しました。
«前のページへ | 次のページへ »