沿革
財団の沿革
創設者 山縣勝見
山縣勝見の略歴
山縣勝見の生涯
※写真(神戸・北野の「風見鶏の館」)と当財団との関係について:
「風見鶏の館」は、神戸・北野の異人館の中でも特に有名で、1977年(昭和52年)10月から翌年4月まで放映されたNHK朝の連続ドラマ「風見鶏」の舞台となりました。
1909年(明治42年)頃ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の邸宅として建てられ、その後、1939年(昭和14年)頃、山縣勝見(当財団創設者)の所有となり、戦後は長く「新日本汽船・天神寮」の名で、社員の会合や各種行事に使用され、当財団の研究室もこの中にありました。
その後、この建物は、1978年(昭和53年)重要文化財となり、神戸市の所有となって、年間30万人以上が訪れる観光スポットとなっています。